毛深いふくらはぎのムダ毛処理方法を比較
毛深いふくらはぎのムダ毛処理をするには、
どんな方法があるのかというと、
- カミソリ・バリカンで剃る
- ガムテープで引きはがす
- すきカミソリ・すきバサミですく
- 脱色する
- 抑毛ローションを塗る
- 脱毛クリームを塗る
- 家庭用脱毛器を使う
といった方法があり、それぞれのやり方の
メリットデメリットを確認していきましょう。
カミソリ・バリカンで剃る
ムダ毛処理と言われて、真っ先に頭に思い浮かぶのが、
カミソリを使ったシェービングという人は多いんじゃないでしょうか。
数あるムダ毛処理方法の中で最もポピュラーなやり方でもありますし、
お金も時間もほとんどかかりません。
男性であれば、髭剃りに使っているカミソリをそのまま使えるし、
ボディートリミング用のカミソリ（ボディートリマー）もあります。
ふくらはぎの毛量が多い場合には、カミソリでも時間がかかるので、
バリカンでムダ毛処理をしても良いですが、いずれにしても、
カミソリ・バリカンで剃るとチクチクしやすいのが最大のデメリット。
短パンを履く分には、特に違和感を感じることはないものの、
ズボンがふくらはぎに触れると、短い毛が布に絡みついてしまい、
チクチクと痛みを感じやすくなります。
それに、バリカンならまだしも、カミソリで何度も剃り続けていると、
肌にかなりの負担をかけることになります。
ひどく肌荒れしたり、埋没毛（埋もれ毛）が目立つようになって、
結局、人に見せられるようなふくらはぎじゃなくなってしまいます。
ガムテープで引きはがす
絶対におすすめできないムダ毛処理方法ではありますが、
一応、触れておきます。
肌が強い男性であれば、毛深い部分にガムテープを張り付けて、
ムダ毛を引っこ抜く！というやり方でも良いかもしれません。
けれども、肌が色白の場合には、皮膚の厚みが薄いため、
刺激に対する抵抗力も強くはありません。
ガムテープでムダ毛だけ引きはがすことができればよいですが、
実際には肌表面の皮膚も一緒にはがしてしまうため、
色白肌の場合には、ほぼ確実に肌荒れしてしまうでしょう。
すきカミソリ・すきバサミですく
カミソリやバリカンで剃ってしまうんじゃなくて、
すきバサミを使って、毛深いふくらはぎのムダ毛の毛量の減らす、
という方法もあります。
毛深いふくらはぎのムダ毛をゼロにするわけではなくて、
目立たないレベルにまで抑えるやり方になります。
もとも、髪の毛のボリュームを調節するためにすきバサミを持っていれば、
毛深いふくらはぎのムダ毛処理にそのまま使うことができます。
もしくは、ボディートリミング用のすきバサミや、
剃るだけではなくて「すく」機能を持ったカミソリもあります。
長い毛もそれなりに残すことができるので、
短い毛がチクチクするのを防ぐ効果もあるんですが、
問題なのは、足の甲のムダ毛の毛量を調節するのが、意外と難しいこと。
もうちょっと減らしたほうが良いかな？と、
ついついムダ毛をすき過ぎてしまうことが多いんですよね。汗
結局、長い毛よりも短い毛の方が多くなってしまい、
剃ったほうがまし！という結果になりがちです。
脱色する
毛深いふくらはぎのちょっと変わったムダ毛処理方法として、
脱色してしまうやり方もあります。
髪の毛を染める（脱色する）際に使うオキシドールやブリーチを使って、
髪の毛の色素成分であるメラニン色素をなくしてしまうと、
毛の色はほぼ無色透明に近くなります。
ぱっと見たときに、
ふくらはぎがモジャモジャしているようには見えなくなります。
ただ、この方法の最大の難点となるのが、
光が当たった時に、毛深いふくらはぎのムダ毛がキラキラと
輝いて見えてしまうこと。
まるで金髪のムダ毛が生えているような見た目になるので、
結局、膝から下を見せるのは気が引ける状態になります。
抑毛ローションを塗る
毛深いふくらはぎのムダ毛だけじゃなく全身の体毛が濃くなるのは
男性ホルモンの働きによるもの。
男性ホルモンが毛根の活動を活性化させてしまい、
毛が太く上手に育つし、伸びてもなかなか抜けなくなります。
男性ホルモンの影響を強く受けてしまった部分で、
体毛が濃くなるわけです。
抑毛ローションとは大雑把にいうと化粧水の一種で、
男性ホルモンの影響を弱める働きのある抑毛が含まれているのが、
他の化粧水と大きく異なる点。
大豆イソフラボンなど女性ホルモンに似た作用のある成分が、
男性ホルモンの影響を相殺し、毛根の活動力を弱めてくれます。
抑毛ローションの効果がしっかり出てくると、
毛深いふくらはぎのムダ毛を産毛並みに薄く短く目立たなくなります。
短い毛がズボンに絡みついてチクチクすることもないし、
肌荒れする心配もないんですが、
抑毛ローションの効果は個人差が非常に大きいのが問題。
効果がない場合には、単なる化粧水を肌につけるだけ。
しかも大豆の「臭い」が案外きついというおまけつき。
抑毛ローションを使ったケアもあまりおすすめはできません。
脱毛クリームを塗る
脱毛クリームを毛深いふくらはぎに塗ってムダ毛をごっそり抜くのは、
おすすめできるムダ毛処理方法の一つです。
脱毛クリームには毛の組織を分解する成分が含まれていて、
腕毛を自然と抜けやすくしてくれます。
脱毛クリームを塗ってそのまま流さす１０分ほど放置して、
シャワーでかるく洗い流せば、脱毛クリームと一緒に
毛深いふくらはぎのムダ毛もどんどん抜け落ちていきます。
一昔前の脱毛クリームというと
ブラジリアンワックスと呼ばれるものが主流で、
実は、古いタイプのブラジリアンワックスだと、
毛の組織を分解する作用がほとんどありませんでした。
ムダ毛を抜くために、クリームが固まるまでしばらく待ち、
固まったクリームとムダ毛をガムテープで肌から引きはがす、
という荒っぽいやり方をしていました。
肌にかなりの負担をかけていたんですが、
今はそんな手荒な真似をしなくて済む脱毛クリームも
販売されるようになりました。
エピサラであれば、
先ほど紹介したとおり、シャワーで洗い流すだけ。
抑毛成分による肌への刺激を抑えるために、
美容成分も含まれています。
むしろ、エピサラを使い始めてからの方が、
ふくらはぎの肌の状態が良くなり、ツヤツヤになるほど。
エピサラは、別に毎日使う必要はなくて、
週に１回、もしくは月に数回程度で済むので、
煩わしい手間もほとんどかからず、
毛深いふくらはぎのムダ毛処理できますよ。
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家庭用脱毛器を使う
今は脱毛サロンにわざわざ通わなくても、
ケノンなど家庭用脱毛器も充実してきました。
自分の部屋で好きな時に手軽に毛深い部分の脱毛できるようになり、
家庭用脱毛器の性能も年を追うごとにぐんぐん良くなっています。
中には脱毛サロン並みの高性能家庭用脱毛器もありますが、
ただ気を付けなければいけないのは
家庭用脱毛器を使用する前後のケアです。
カミソリでシェービングをする以上に
慎重に肌のケアをしなければ、
簡単に肌荒れを起こしてしまいます。
事前に肌をしっかり冷やしておかないと強烈な痛みを感じるし、
家庭用脱毛器を使った後は、専用のクリームを使って、
キチンとアフターフォローをしなければ、やはり、
肌荒れが起きるリスクが高くなります。
それでいて家庭用脱毛器を使用する前には、
絶対にカミソリでムダ毛を剃っておく必要があるので、
ウンザリするほど手間がかかります。
その上、万が一、家庭用脱毛器で肌トラブルが起こってしまっても、
自分で問題を解決するしかありません。
脱毛サロンを利用すればその点、
プロのエステティシャンが脱毛してくれる安心感があります。
１～２か月くらいの間隔をあけて、
何度か通わなければいけないものの、
脱毛後は毛深い部分からムダ毛がほとんど生えなくなります。
生えてきたとしても産毛のような弱々しい毛ばかりで、
脱毛クリームを１度使えば、きれいにムダ毛処理ができます。
脱毛サロンにもいろんなところがありますが、
施術の受けやすさ・値段の安さで考えたら、
キレイモがオススメです
脱毛サロンは、今は大きく分けると、
高級路線と低価格路線の２つに大きく別れていて、
キレイモは低価格路線の脱毛サロンです。
脱毛サービス自体は高級店と全くそん色はないんですが、
その代わりに、店舗の作りが質素だったり、
エステのようなリラクゼーションサービスをなくすことで、
脱毛の低価格化を実現しています。
とにかく「毛深いムダ毛を減らしたい！目立たなくしたい！」
という場合に、キレイモを利用するのがオススメです。
不安なことやわからないことは、
キレイモの無料カウンセリングですべて解決できるし、
もちろん、強引な勧誘をされることもありません。
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